高血圧 食事療法

食餌?それとも食事?

食餌療法?食事療法?どっち?

高血圧に限らず、糖尿病などの、「食事スタイルも原因となっているあらゆる病気」について調べたとき、必ず「しょくじりょうほう」という言葉にぶつかると思います。
ただ、その表記には「食事療法」「食餌療法」と、二通りの表記がありますよね。これ、どっちが正しいのでしょう?
「食事療法」に比べ、「食餌療法」の方は、「医学的見地からみた、治療方法としての食餌の考え方」という意味合いを濃く含みます。つまり、より医学的な価値観、ということですね。
ただ、現在は一般的に「食餌療法」も「食事療法」も同じように使われています。場合によっては、「食餌療法」は耳なじみ(目なじみ?)がないため、あえて「食事療法」としていることもあります。病院によってさえ表記方法が違うほどあいまいな区別になっているので、「食事療法と食餌療法は違うのだろうか?!」と悩まず、どちらの表記であっても、改善には役に立ちます。

食事指導による入院

基本的に、高血圧の場合は口頭説明やホームページ、あるいは本の情報で十分に食餌療法について学ぶことができます。しかしそれでも不安だと思ったり、あるいは医師が必要だと判断すれば、「教育のための入院」という措置がとられることがあります。これは、「検査入院」などとちょっと似ていて、高血圧の原因や対処方法などをびっちり学習するというものです。お金に余裕があったり不安だったり、また高血圧が進んでいる場合は、これらの教育を受けたほうが安全であるといえるでしょう。